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第2回  松本の景色

北アルプスの山々


私の住んでいる所、長野県は松本盆地。
日本地図を開いてみれば、丁度、本州の真ん中に位置しています。
いくつかの構造線がぶつかりあって、2000m以上の山に囲まれています。

富士山のように、ポーンと大きな山が1つあるのではなく、山脈と呼ばれる
山々に囲まれています。
夏は、暑くて、冬寒いという気候の中、高校生までの18年間をこの松本で
過ごしました。

この頃、通勤で北側に向かって数メートル走行する時や、
お買い物に出かける時、
ふと目にする「北アルプス」の山々を見て

「あぁ、きれいだな。」

と、純粋に、単純に思ってしまうのです。
雲一つない青い空に、真っ白に浮かぶ高い山々。
もちろん、その山から吹いてくる風は冷たいですが、
それでも、こんな風景を見ることができて、幸せだな、と思っています。
そう、思うようになってきたんですね。

北アルプスよりも、もっと近くに見える山は、
美ヶ原高原、八伏山、高ボッチ高原の山々。
乗鞍岳、鉢盛山。
遠くに、八ヶ岳。

近すぎると、高い山って見えないんですよね。
山の反対側、盆地の真ん中など、ちょっと視点が変わるだけで、
景色が変わります。

松本以外の場所に住んでいる方にしてみれば、ちょっと想像できない?
かもしれませんね。

たぶん、長野県でも、松本の景色は特別違って見えるかもしれません。
県外、もしくは松本以外の地域に住んでいる方、
松本の地に降り立ったら、ぜひ、山を見てみてくださいね。

(07.03.23)

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